車の処分 費用や手順について
廃車するのはもったいない!
自分で廃車手続きした方が、安く済むと思っていませんか?あなたが
『価値が無い』思っている車でも、車査定では売れる可能性があります!
数社に一括見積りをさせると競合して予想以上に高くなることもあります!
もし、自分で処分するとなると処分の手続きってどうするの??
費用はいくらかかるの??
って考えちゃいますよね。
ただ処分するだけでも下記の費用と手間がかかります。
車の処分にかかる費用
陸運局での処分手続き費用
通常、車を処分にする手続きは、処分を依頼する車屋さんか行政書士に依頼することが多いと思います。
この場合、陸運局で抹消の手続きをする代行費用として、通常1万円前後の料金がかかってきます。
リサイクル費用
2005年1月からスタートした「自動車リサイクル法」により、車を解体にする費用として、持ち主にリサイクル料金の支払いが義務付けられました。
もちろん処分の際にも、自分でする場合はかかります。
料金は車によっても違いますが、通常1万円〜1万5千ぐらいかかります。
車の解体費用
以前は処分する車を、解体業者に引き渡すとお金がもらえました。
しかし現在は処分するにはお金がかかります。
通常は約1万円の料金がかかります。
お金をかけずに処分する方法
では、お金をかけずに処分するにはどうすればいいか・・・
無料の一括査定をしてみてください。
案外お金になるんですよ。
下取りや廃車するより高くなる可能性が十分ありますので、無料査定で調べてから車やさんにおでかけくださいね。
無料査定するだけでも、相場がわかるので交渉に役立ちますよ。
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高く買取りしてもらうコツ
いくら処分する寸前の車だとしても、今までは愛着を持ってのっていらっしゃった車だと思います。
そのあなたの愛情を表現してあげるだけでも、査定額は上がるのです!
ここでは、あなたがどれだけこの車に愛情を注いでいたかが重要になってきます。
査定する営業マンも人間ですので、大切に乗っていたという印象があるだけでも査定する心理が変わってきます。
本当は処分したくないくらい大切な車だということをアピールしましょう。
愛車がきれいだと査定しやすいだけでなく、大切に乗っていたという印象を与えます。
ボディはもちろん、下回りやホイール、室内も綺麗に清掃しましょう。
マフラーを交換したりした改造した場合、純正品が残っているなら準備しましょう。
中古車ではノーマル車の方が需要があるので、純正品を持参するとプラス評価になる可能性があります。
査定する業者はプラス面も見落とさないように、しっかり見てくれますが細かいオプションなどは気付かない場合があるので些細なことでも積極的にアピールしましょう。
定期的にオイルを交換したり、走行距離が多くても高速道路を中心に走っていたことなどでもOKです。
自分がどれだけ愛車を大切にしていたかをアピールしましょう。